ServiceNowがもたらす期待効果
企業活動における業務・サービスを単一プラットフォーム上に統合することで、企業が抱える情報流通パスの複雑化を解消し、ビジネス全体の生産性向上を推し進めることができます。
導入後に期待できる効果を主に3つご紹介いたします。
導入により期待される3つの効果
1.情報流通パスの整理・見える化
問い合わせ・タスクをチケットとして管理することができます。
チケットの消化に必要な業務プロセスを、関係する部署や関連システムに制限されることなく、ワンストップで設計・構築することができます。そのため、導入の過程で必然的に情報流通パスの整理・見える化を実現できます。
2.確認/承認をトリガーとした後続作業の自動化
業務プロセスの過程で発生する承認作業をトリガーとして、後続業務をタスクとして生成し、必要な部署及び担当者へディスパッチしてくれるため、適切なタイミングでもれなくスピーディに業務を進めることができるようになります。
また、各タスクの進捗状況もすぐに確認することができるため、業務プロセスにおけるボトルネックや課題を見つけやすくなり、事実に基づいた有効な分析と適切な改善計画を立てることができるのです。
3.属人的な定型業務を標準化
さらに、Servicenowの導入は業務の安定化やコンプライアンスの遵守にも有効な効果を発揮してくれます。
導入により業務プロセスやフローが必然的に可視化されることで、属人的なノウハウへの依存度を抑えても確実に業務を遂行することができ、引継ぎ等が発生しても業務品質やスピードを落とさずに遂行できるようになります。
導入することで業務はこう変わる
【ServiceNow導入前】
本来一連の業務で行われるべきことが、組織の拡大/事業成長に伴い流通パスが複雑化し、生産性の阻害に繋がっています。
例えば新入社員の入社手続きで、こんなことはありませんか?

【ServiceNow導入後】
申請に対して必要な業務がチケット化され、業務手順に則って各担当者に発行されます。
マニュアルで行っていた部署間のコミュニケーションがオートメーション化され、非効率な確認作業や作業もれにより他部署の業務生産性を落とすということがなくなります。

ServiceNowについてもっと詳しく!
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会社名 | 株式会社総合教育研究所 |
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