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Recruit

単なる指示として動くのか、 それとも〝自分ごと〟として動くのか。

今井 秀直

2007年に旧ワークスアプリケーションズ社へ入社し就労管理を中心に導入コンサル、サポートセンター、開発評価、BPRコンサルティング部門を計11年に渡り歴任。
その後、不動産テック企業にてカスタマーサクセスの立ち上げ、およびプロダクトマネジメント、コンサルティングファームにてDXコンサルティングに従事したのち現職
就労導入や開発評価の経験が豊富なこともあり、製品知識領域の広さ、提案内容にバリエーションがある。中でも課題解決へ道筋の構築が非常に運用的でかつわかりやすい。どのお客様からも厚い信頼があるのはさることながら、家族との時間を大切にしており、人として尊敬できるアニキ。

  • Interview

    前職の経歴と、現在の役割を教えてください。

    新卒でワークスアプリケーションズという会社に入り、コンサルをしていました。企業が抱える課題の解決に向けて、システムをどのように利用するかを提案する。プロダクトサイドよりもビジネスサイドの立ち位置ですね。その後、不動産会社向けのシステム開発の企業に転職し、そこでプロダクトマネージャーとしてプロダクトサイドの経験を積んでいます。3社目はコンサルファームで、主にエンタメ企業のDX案件を担当していました。現在は、私含めて6名のチームのリーダーを務めています。

  • Interview

    リーダーとして注力していることについて教えてください。

    個人としてのスキルアップを図るのは当然ですが、やはりマネジメントの質を上げていきたいと考えています。具体的には、自分のスキルやナレッジ(知識)を、どうやって他者に移していくか、という点です。スキルや考え方ひとつとっても、「言われてやった」だけでは定着しません。試行錯誤を重ね、一歩ずつ段階を踏んでいく中でその人の「軸」ができてきます。そこで一人ひとりの強みや方向性を育てていくのが理想だと考えています。全員が同じである必要はなく、それぞれの個性や適性を生かしながら強いチーム=組織を作っていく。私自身が先頭に立ち、自立したプロフェッショナル集団を作っていきたいと考えています。

  • Interview

    どのような人がこの仕事に向いていると思いますか?

    社会人として自己成長を求める人だと思います。なぜならこの仕事は「言われたことをやる」というスタンスでは長続きしません。たとえばお客様から相談があった時に、単なる指示として動くのか、それとも自分ごととして考えられるかどうか。その違いが仕事の質に現れます。「お客様に喜んでもらいたい、そのために今よりもっと成長しよう」そういうマインドをもっている人が、お客様と良い関係を築いていけますし、この仕事には向いていると思います。

  • Interview

    転職希望者にメッセージをお願いします。

    未経験でスキルがなかったとしても前向きのマインドがあれば、伸びます。なぜなら、お客様にとって一番大切なのはスキルではなく、「いかに真剣に分かろうとしてくれているか」という担当者の姿勢だからです。
    私自身、前の会社では、「お客様のために」という思いを最後まで貫くことができませんでした。でも、ここではそれができます。お客様のために成長しよう!そう思える人はぜひSKKにお越しください。お会いできるのを楽しみにしております。