みんなが答えをもっている。 それがSKKの魅力
佐藤 由実
2008年にワークスアプリケーションズに入社し、人事給与システム「COMPANY」の保守サポートを10年経験。
特にWebServiceを得意分野とし、サポートセンターのマネージャーとして5年従事。
誰よりも人と話すことが好き。いつも明るく社内を照らす、SKKのお姉さん的存在。
仕事ではクライアントや仲間の悩みに真剣に寄り添い、解決に向けて伴走するスタイルが得意。豊富な知識や経験を活かした問題分析と提案力には定評があり、自分に出会えてよかったと言われるととてもやりがいを感じる。
私生活では2児の母。やんちゃな息子ふたりと日々奮闘中。楽しい仲間と共に、好きなお酒とフェスでストレスを吹き飛ばしている。

-
Interview
働く環境、ワークライフバランスについていかがですか?
今年7歳と3歳になる子どもがいます。どちらも男の子でわんぱく盛り。夫婦共働きなので、私は時短勤務をさせてもらっています。勤務時間は9時から16時半まで。出社形態については在宅(リモート)と出社のどちらにするかは任されているので、非常に助かっています。子どもが熱を出した時などは周りのメンバーにも支えてもらうことが多く、ありがたいと感じています。家庭と仕事のバランスをとりやすい。それが今の私にとって一番重要なことです。
-
Interview
SKKでやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
お客様に喜んでもらったときですね。COMPANYは人事・給与に特化したシステムですが、お客様の「悩み」はそれぞれ違います。対話の中でお客様が求めていることを見出し、それに合わせたアプローチ方法を考える。自分なりに想像をめぐらし、考えた提案が〝刺さった〟ときが一番嬉しいですね。
また、プロジェクトが終わって、お客様と一緒にお酒を飲むのが一番の楽しみでもあります。そこで「佐藤さんがいてくれて良かった」と言っていただけたときは、頑張ってよかった!と実感します。 -
Interview
入社して一番大変だった思い出を教えてください
トラブル案件を抱えたことがありました。当日中に対応しないといけないのですが、子どもを迎えに行かないといけないので〝残業〟ができません。でも、お客様は「どうしても今日中に解決したい」と言っている・・・。結果、16時半に猛ダッシュで子どもを保育園に迎えに行き、夕飯の支度をしながらリモート会議。そして子どもを寝かしつけた後に「全集中」してやる。結果的に当日中に完了することができ、ほっと胸をなでおろしたのを覚えています。
-
Interview
転職希望者にメッセージをお願いします。
この仕事は人相手なので、当然失敗することもあります。たとえば、自分では最善と思って提案したことが裏目に出てしまったり、お客様とうまく信頼関係を築けなかったり・・・。そういうときは誰でも気持ちがへこむものです。でも、落ち込んだ時にこの会社の人に相談すると、必ずポジティブになれます。みんなが〝答え〟をもっている。それがSKKの一番の魅力です。私も、会社の人たちが好き。そう心から思えるからこそ全力で頑張れる。皆さんも、SKKで素敵な出会いを見つけてください。お会いできるのを楽しみにしています!