カルチャー
SKKイズムをいかんなく発揮できる「場」づくり

総合教育研究所(SKK)は、オープン・フォロワーシップ・ファンの3つのカルチャーの醸成を通じて、一人ひとりが「この会社を選んでよかった」と思える「場」づくりを目指している。
わたしたちが掲げているミッション”DXを通じて、変化する時代を支える人たちがもっと働きやすい環境を作る”を具現化し続けるためには、一人ひとりがライフステージに合わせた柔軟な働き方の選択ができること、そして仕事に気持ちよく打ち込める「場」を創り出すことがとても大切だ。
「場」とは、例えばしがらみのない人間関係、誇りを持てる仕事、心が明るくなる執務スペース、頼れる仲間の存在、期待に必ず応えたい!と思わせてくれるお客様の存在。これらが、複合的に絡み合って、良い「場」が生成されていく。
このような「場」の中でこそ、問題解決に向けて意識が研ぎ澄まされ、
ブレイクスルーやイノベーションにつながるアイデアが湧いてくるのだ。
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Culture
Open
オープン
せっかく仕事をするなら、居心地の良い「場」がいい。
自分の家のように、戻りたくなるような「場」がいい。
たとえば気の許せる友達同士のような、自分もまわりも、心を開きあえる関係が職場に広がっていたら。相手を尊重するとともに、自分らしく振舞える、思ったことを言える関係。そして、そのままの自分を応援してくれると信じることのできる関係。 それは、居心地の良い職場といえるのではないか。 しかし、自分の心を開く、自分に心を開いてもらうというのは、簡単なことではない。
人は心を開くとき、相手への大きな信頼が欠かせないが、その信頼は簡単に築けるものではないからだ。だからこそSKKは、心を開きあえるほどの信頼関係が築けるような場づくりに挑戦する。
相手のことを知る機会、自分を知ってもらう機会、誰かの善意をみんなに知ってもらう機会を積極的に創り出すことで、「会社の同僚」から、「同じ志を持つ仲間」へと変わっていく。
勇気をもって、自分を少しずつ、周りに開示してみてほしい。きっと笑顔で受け入れてくれる仲間がいるから。
そして、会社に対しても心を開いてほしい。会社はすべてをオープンにして、あなたを受け入れる準備を整えているから。 -
Culture
FOLLOWERSHIP
フォロワーシップ
人は仕事を任されたとき、誰もがリーダーになる。経験や年齢に関係なく、
任されたその人がリーダーだ。 だから、リーダーはいつも完璧ではない。経験不足で戸惑うこともあるし、不安を抱えることもある。そんな時に、フォロワーシップがあるとどんなに心強いか。例えば、リーダーの指示の意図を汲み取り、先回りして動いてくれる。足りない点を補い、必要があれば意見を伝えてくれる。悩んでいる時に、ふと声をかけてくれる。寄り添ってくれる。
リーダーの周りに「とんでもなく気が利く人。信頼して仕事を振れる人。安心して相談できる人。」がいれば、どんな仕事も怖くない。
一つひとつのフォロワーシップはやがて絆を生み、自分が困った時には、必ず誰かが手を差し伸べてくれる。そんな「場」が自然と生まれていく。 -
Culture
Fun & Fan
ファン
わたしたちは「FAN」と「FUN」のふたつのファンを大事にしている。
まずは、任された仕事や仲間、担当するお客様、応援してくれるパートナーのファンになること。そして、ファンになってもらうこと。さらに、自分を含めたファン同士で「FUN」を感じられる機会を作り、絆を深めていくこと。そのために会社は、さまざまな仕組みを用意し、方針を打ち出している。
社員がやりたい仕事を表明し、それを応援してくれる仕組みの構築や、長くお付き合いしたいと思えるお客様に絞った営業活動、能力よりも心根の良い、誠実な人格をもつ人を重視する採用方針など。
また、社員旅行やスポーツイベント、交流会などを通じて、自分自身も楽しみながら、相手にも楽しさを届ける機会を積極的に企画している。
「FAN」と「FUN」。このふたつのファンの循環が、わたしたちをより活気に満ちたチームへと変えていく。