Menu
Recruit

お客様のフェーズを見きわめ、 長期的な成長を後押しする。

鈴木 久晶

株式会社ワークスアプリケーションズに2000年から2018年まで在籍し、小~中規模のチームマネジメントとともに「COMPANY」の導入・保守やアウトソーシング事業に従事。延べ50社を超えるユーザー企業の運用・保守経験をベースとしたCJK領域のコンサル、運用改善を得意とする。
確かな経験と知識に裏付けられたコンサルティングで、クライアントの要望を高いレベルで形作ることに長けている。また、システム面だけでなく業務としてのクオリティを高めるうえで必要な情報提供、事前準備、現状調査など、経験に頼りそうなところも持ち前の誠実さをもって取り組むところに影響を受けるメンバーも多い。
趣味は競馬と酒。競走馬の細かな情報だけでなく、収支についてもきっちり管理しているところが「らしい」。

  • Interview

    リーダーの役割について教えてください

    私含めて5人のチームのリーダーをしています。大企業のプロジェクトを担当することが多く、お客様との打ち合わせをしながら全体の進行管理をしています。チームのメンバーにはそれぞれスキルの差があるので、誰に何を任せるかも重要です。分からないことがあれば状況に合わせてアドバイスを行う。ただ「やらせる」のでもない、一方的に「助ける」のでもない。一人ひとりの特性を見きわめながら、成長をサポートするのがリーダーの仕事です。

  • Interview

    お客様とのやりとりの中で心掛けていることはありますか?

    会社のフェーズ(段階)を正しく理解することです。COMPANYは優れた機能を持っていますが、使いこなせなければ意味がありません。私の場合、お客様の悩みを聞きながら、「どこにボトルネックがあるのか」という視点で診察するのですが、大事なのはその会社の「段階」を見きわめることです。つまり、その会社が成長軌道の中でどこのフェーズにいるのか。いくら完璧なシステムだったとしても、お客様のフェーズに合わなければフィットしません。ある提案について、「今はやらない」という選択肢もあり得ます。

  • Interview

    ご自身の、コンサルタントとしての強みは何ですか?

    やはり経験値だと思います。これまでにさまざまな会社や業界の案件を担当してきました。人事や給与システムは法改正にも左右されますので、そこの視点も欠かせません。他の事例も踏まえながら、その会社にとっての最適解を提案する。それがお客様のニーズとぴったりはまったときは嬉しいですね。自分の提案したシステムで会社が大きく発展していく。そこにはたくさんの社員さんがいますから、この仕事のスケールの大きさを実感します。

  • Interview

    転職希望者へメッセージをお願いします

    SKKは多様性を認めてくれる会社です。どんなスキルを身につけ、将来どうなりたいのか。それは人それぞれ違って当然です。大切なのは、自分で決めて行動に移すこと。その熱意さえあれば、社長はしっかりと受け止めてくれます。時間の使い方もバランスがとりやすくなりました。ちなみに私のプライベートの楽しみは、お酒と競馬です。皆さんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしております!

前の記事を見る 一覧に戻る 次の記事を見る