当社の研修プログラムは、「自分が変わる、そして成果を出す」ことを主眼に置いています。
「講義を聴く」スタイルの有効性を否定するわけではありませんが、 当社の研修プログラムは、自らが体験し、体験したことを仕事に生かせるように組み立てられています。
いわゆる受験型のお勉強形式ではなく、受講された社員の方一人ひとりがモチベーションを上げ、明日から活き活きと働く体内環境を創り上げる、そんな研修をご提供いたします。
長年の実績を活かした「組織開発・人材開発プログラム」を、各企業・団体・機関の抱える課題に応じてカスタマイズし、効果的な企業内研修を実現します。
プログラムは高い評価をいただいており、卓越した業績を生み出す経営革新や能力開発に成果を上げています。
成果の上がる効果的な企業内研修は、組織の抱える問題とその要因への正しい認識から始まります。
本研究所では、徹底したインタビューと企画提案を通じて、経営目的を達成するために求められる人材要件を共有化し、課題を明確にした上で、豊富な標準研修プログラムをもとに、個別のオリジナルプログラムを作成、効果の高い研修を実施します。
組織の要望・期待を把握し、課題を共有化した上で、標準プログラムをカスタマイズ。
オリジナルの研修内容を作成して、経営目標がより効果的に達成されるよう支援いたします。
研修の成果は、目的・対象・内容の明確化など、事前準備の徹底が鍵となります。
成果の最大化をめざし、以下のフローで、きめ細かく研修の準備を進めていきます。
研修の目的は何か、その目的の達成のために必要なカリキュラムは何かを検証します。
分析と打ち合わせを入念に行い、要望・期待の確認や課題の共有化を図ります。
研修ニーズ・目的に合致する内容を選定し、企画案を提示します。
これをベースにさらに調整を行い、研修の方向性を確定していきます。
担当実施を選定し、お客さま、講師、アドバイザの3者で実施プログラムの調整・確定に進みます。
標準プログラムをもとに、ニーズに応じて個別にカスタマイズを行います。
日程・時間の確定、見積書の提出、教材資料の送付・確認、参加者の確定、会場の確認、使用機材の確認など、ご契約と研修実施の準備を行います。
トレーニング(訓練)型とエデュケーション(気づき)型の研修スタイルの違いを踏まえて、実際に研修を実施します。終了後、受講者の理解や気づきアンケートなどを通じて、カリキュラムの習得度を把握します。
さらに、受講生から研修プログラムや実施の評価をしていただきます。
研修結果をフィードバックし、効果の確認をします。次回の研修やフォロー計画、年度教育計画策定に向けたご提案も行います。
実際に研修を実施し、受講者の理解度やアンケードなどを通じて、さらなる課題の共有を図ります。費用のご精算も行います。
<ご相談・資料請求などは、下記までお気軽にどうぞ。>